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【 皿ケ嶺ルートの復活 】
  久万高原遊山会では、平成25年10月14日、六部堂から皿ケ嶺(1,278m)に至る登山道に、公益財団法人 愛媛の森林基金 助成事業の補助を受け、案内標識を設置致しました。 このルートは、昭和40年代ごろまで 「皿ケ嶺登山道の表玄関」 としてにぎわっていました。 最近は、東温市側の「風穴」まで自動車道が整備され、登山者が激減して荒廃していており、 道に迷う方も増加していました。今回、案内標識を設置したので、安心しておこし下さい。   

桂ケ森の見附岳から眺めた皿ケ嶺

  桂ケ森の見附岳から眺めた「皿ケ嶺」方面の風景です。引地山右下には登山口の「樅ノ木」付近が、中央には「横通」付近が見えています。 桂ケ森からの風景 は、こちらをご覧下さい。  










  ここが 「六部堂JRバス停」 がある登山道入口です。公衆トイレ前に駐車して、「久万スキーランド」のゲートをくぐって自動車道を真っ直ぐ進んで下さい。  


  立派な灯籠(安政3年の制作)があるそばを真っ直ぐ進めば近道です。車両は右側の自動車道を迂回して下さい。  


  立派な古い案内標識があり、真っ直ぐ北方向に進めば「久万スキーランド」てす。右折して自動車道を東方向に進んで下さい。右折して直ぐ右手に 「久万新四国14番・天満宮」があります。


  ここから登山道が始まります。左方向の 「樅ノ木林道」 を数十メートル進むと「登山道」の標識があるので、そこからお登り下さい。  


  B番とD番は、 「樅ノ木林道」 に出会います。林道を少し進むと「登山道」の標識があるので、そこからお登り下さい。  


  矢印の通り進んで下さい。  


  三度 「樅ノ木林道」 に出会います。右手に古い案内標識がありますので、案内標識に従い真っ直ぐお進み下さい。  


  矢印の通り進んで下さい。  


  O番から少し広い作業道路に出てきました。矢印の通り進んで下さい。  


  S番付近まで広い作業道路が続き、段々急勾配になってきますが、そのままお進み下さい。  


  この案内標識を少し進むと、「十字峠」の立派な案内標識があり、右折して下さい。  


  ここが「皿ケ嶺」の頂上です。左手から 「久万高原町」を遠望することができます。  


  矢印の南方向に下れば、「六部堂越」経由で「六部堂」に行くことができます。  


  矢印の方向に下って下さい。  


  この峠が「六部堂越」です。手前の西方向に下って行きます。正面の東方向に下って行けば「上畑野川」です。  


  再び 「樅ノ木林道」 に出会いました。手前の南方向に下り、次の案内標識まで蛇行した林道をお進み下さい。  


  ここから林道を右手の西方向に下って行きます。数十メートル程下ると 「久万新四国15番」があります。  


  最近設置した作業道があるため、旧登山道が分からなくなっています。迷わないように案内標識と登山マップを参考にお進み下さい。  


  国道33号線に出てきました。ここが登山口、駐車場まで少し歩きます。イノシシ被害対策のため金網を設置しておりますので、お手数ですが柵扉の開閉を各自でお願い致します。  


  スキーランド前の林道を上がって、この三叉路を右折し約1q進んでいくと、「面白岳」近くまで行くことができます。この場所は少し広いので、2台程度駐車可能でしょう。  


  ここから尾根まで約100bです、左折し登山道を登って行きます。この付近は広くないので駐車はしないほうが良いでしょう。


  この尾根から正面の東方向に行けば「皿ケ嶺」への尾根歩きが楽しめます。前方には「面白岳」と迂回路の分岐が見えています。  


 カシミール3D用のトラックデータをダウンロードできます。「Down Load」ボタンをクリックしてパソコンに保存して、カシミール3Dでトラックを表示させたり、携帯GPSに転送してご活用ください。


【 GPSトラックデータ 樅木林道経由 】

  「 saragamine_01.gdb 」

【 GPSトラックデータ 六部堂越経由 】

  「 saragamine_02.gdb 」




関連記事 : 2013年10月26日愛媛新聞 に掲載されました。


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